自分を変えたい方、勇気が欲しい方、筋トレを始めるか悩んでいる方は読んでください!
『筋トレが最強のソリューションである』を読んで。
とある日に本屋に行った時
迫力ある表紙のこの本が目に入ってきました。
ちょうど気分が落ち込み気味だった時にこの本を見つけたので、すかさず購入して読んでみました。
『筋トレが最強のソリューションである』
著者:Testosteroneさん
発売元:株式会社自由国民社
発行年:2016年1月
価格:1200円+税
本の内容をかなり簡単に要約すると、栄養学やトレーニング理論を研究されているTestosteroneさんが筋トレを行う事で心や体にどのようないい働きがあるか、また自分を変えるにはどうした行動をとればいいのかを教えてくれます。
結論から言いますとこの本はかなりかなりオススメです。
特に自分を変えたい人、落ち込んでいる人、筋トレを始めるか悩んでいる人、モテたい人、にはかなりオススメです!
面白い!勇気が出てくる!筋トレってやっぱ最高!
これが私がこの本を読んだ感想です。
1面白い!
まずはじめに著者名を見て笑いました笑
Teststerone(テストステロン)とは、身体内で分泌されるホルモンの一つで健康維持や筋肉を太くする手助けをする役割を持つ物質です。この名前をご自身につけていらっしゃるところが私のツボにハマりました笑
また本の中でも所どころでTeststeroneさんがボケているところがあり、そこも私の中でドツボにはまりました笑 落ち込んでいても笑顔になれます😂
面白いところに加えて読みやすいところも特徴です!
1ページ1ページの構成がとてもシンプルで字も大きく、本を読むのが苦手な方でも楽しんでいただけます。元気になりたい方にはおすすめです!
2勇気が出てくる!
先ほど言った通りTeststeroneさんは本の中の所々でボケを入れてきますが、真面目なこともたくさん書いてあります。その内容は喝を入れてくれる言葉であったり慰めてくれる言葉など、勇気をくれる言葉であふれています。私は落ち込んだときにとりあえずこの本を読んで勇気をもらうようにしています。
また、自分を変えるにはどうすればいいかのアドバイスも教えてくれます。
自分に自信のない方や自分を変えたい方にもオススメです。
自分の心に必ずいい影響を与えてくれます。
3筋トレは最高!
怪我のリスクがあることを除くと、筋トレは最強であるとこの本を通じて改めて実感しました。体もカッコよくなり心にも勇気が湧いてくる筋トレは、ある意味薬みたいなものです。Testosterineさんがその詳細をこの本に書いてくれてますので、筋トレを始めるか悩んでいる方は読んでみてください。きっとジムに行きたくなります笑
以上が私の感想です!
最近大きな失敗をして落ち込んでいる方や自分を変えたい方は是非読んでください!
この本の中に必ず答えはあります!
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法 マッチョ社長が教える究極の悩み解決法 [ Testosterone ] 価格:1,296円 |
今日の一句
筋トレを
やる気はあるのに
ベットの中
べんチプレス100キロへの道のり最終回!
こんにちは!
あっくんです!
本日も当ブログに足を運んでいただきありがとうございます!
・本日のテーマ
本日はベンチプレス100キロへの道最終回ということで、ついに100キロ挙上を達成したときの様子を書いていきます!
・本題
クレアチンを飲んでいたこともあり、ベンチプレス95キロ成功から約1ヶ月ごくらいにとうとう100キロをあげることができました。
場所は当時通っていた大学のトレーニングルーム。
学生時代に一緒に筋トレをやってきた友人に見守られながら100キロをあげることができました。
始めて100キロを上げたときの体重は70キロ弱でした。
始めて上がった時は本当に嬉しかったです!
今まで家でゲームばっかりしていてなんの成功もあげたことが無かった中、何気なく始めた筋トレ。
その中で自分で目標を決めて試行錯誤して掴みとった初めての成功です。
こんなに嬉しいことは人生で初めてでした。
これから筋トレを始める方も、是非一つの目標にむけて楽しくあゆみ続けてください!
・まとめ
ここまで長くに渡りベンチプレス100キロへの道のりを説明させていただきました。
ベンチプレス100キロを上げて分かった大切な事は、筋トレを継続して楽しく続ける事です。
一日一時間でもいいので是非継続して行なってみてください。
必ず筋肉はつきます。
また筋トレを楽しむ事です。
楽しくないとどこかでやめてしまいます。
私の中で楽しく筋トレをやるために取り組んでいる事は以下の三点です。
1、常に自分の理想の体を頭に浮かべてワクワクする笑。
2、好きな音楽を聴きながらやる。
3、あえて無理をしない。自分で気分が上がらないときは筋トレを中断して帰る。
みなさまも是非試してみてくださいね!
本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう!
ベンチプレス100キロへの道のりPart6!
こんにちは!
あっくんです!!
本日も当ブログに足を運んでいただきまして誠にありがとうございます^ ^
・今回のテーマ
今回はベンチプレス100キロへの道Part6ということで、ジム入会後1年~1年4ヶ月目の私の様子を描いていきます!
少しでも参考になれれば幸いです。
・本題
ここまで順調にベンチプレスの数値を上げてきた私でしたが筋トレ開始1年目でとうとう停滞期を迎えました。
3ヶ月間今までと同じ内容・頻度で筋トレを繰り返し行っていたのにもかかわらず、一向に95キロが上がらない…
この頃は本当に辛いし悔しかったですね笑
たった5キロの壁がここまで高いのかと、ベンチプレスの厳しさを痛感しました。
このまま同じ内容で行っても数値が伸びないだろうと考えた私は、ここである決断をしました。
それは『クレアチンを飲む』事です。
・クレアチンとは
クレアチンとは簡単にいうとアミノ酸の一種でエネルギーを作り出すサポートをしてくれるものです。
つまりクレアチンを飲むことで、より多くのエネルギーが体内で生み出され、より強度なトレーニングを行えるようになることが期待できるのです。
私が飲んでいたのは粉状のものでした。
正直、味は苦くておいしくはなく、さらに副作用として喉がすごく乾きやすくなりました。
クレアチンを飲む際は、喉が乾きやすくなりますので水を多く摂取する必要があります。
実は筋トレを始めた当初に、筋トレ仲間の友達からクレアチン飲むことを勧められていました。
しかし当時の私は、なるべく薬品には頼りたくないという謎のプライドを持っていたためクレアチンは飲まずにやってきました。
しかしここにきて現状を打破するために試してみてもいいかなと思い、飲み始めることにしました。
丸々1ヶ月、一日5グラムのクレアチンを水に溶かして飲み続けました。
クレアチンは本当にすごく、今まで疲れて持ち上げられなかったベンチプレスのセットの組み方でもクレアチンを飲み始めてからは疲労感なく持ち上げられるようになりました。
そして1ヶ月後にはとうとう95キロを持ち上げることができました。
最初はクレアチンを飲むことを躊躇していましたが、今となってはクレアチンくんに感謝しています笑。
もし私と同じく倦怠期を迎えた方、もしくはクレアチンを飲むか悩んでいる方は、クレアチンを飲んでみてはいかがでしょうか。
・今回のポイント
もし倦怠期を迎えたら新しいことを試してみる。
→倦怠期を迎えたら、今までと違うことを始めてみましょう。私はその中でクレアチンを選びましたが、正解は人それぞれ違います。違う種目を取り入れてみたり、扱う重量を変えてみたり様々な挑戦を行なってみることをおすすめします!!
この努力を続ければ必ず倦怠期は打破できます!!
・まとめ
本日もここまでお読みいただきありがとうございます!
倦怠期は先が見えないので本当に辛いですし不安になります。
ただそんな時も焦らず冷静に打破策を考えて実行すれば必ず倦怠期は打破できます。
もし倦怠期を迎えても諦めずにトレーニングを続けてみてください!
ではまた次のブログでお会いしましょう!
ベンチプレス100キロへの道のりPart5!
こんにちは!!
あっくんです!!
本日も当ブログを見に来ていただきありがとうございます!^ ^
・本日のテーマ
本日はベンチプレス100キロへの道PART5ということで、私がジム入会後8ヶ月~1年の間に行ってきたことを書いていきます!
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
・本題
ジムに入会して8ヶ月が経過し、気づけば筋トレが無くてはならないものになっていました笑
嫌な事があっても、筋トレをすればスッキリする、いわば薬のようなものですね笑笑
そんなこんなで週に3回、多い時には6回はジムに通っていました。
この頃から、私の中で効きが悪いと思う種目を辞めることを始めました。
(効きが悪い=筋肉に負荷がかかっていない)
まず種目数を減らす理由は
・短い時間でより集中力を維持することができる
・浮いた時間で他のことができる
という利点を得られためです。
私は短期集中型であるため、長時間筋トレを行なっていると集中力が切れてしまいがちでした。
集中力が切れている状態で筋トレをしても、はかどらないのでほとんど意味がありません。
もちろん多くの種目を細かく行うことも良いとは思います。
しかし短時間集中型でベンチプレスの数値で思い悩んでいる方は、思い切って種目を減らしてみるのも一つの手かもしれません!
また私の中で効きが悪いと思う基準は以下の2点です。
・その種目を行った後でも使った筋肉がほとんど疲れていなかった。
・次の日に筋肉痛が来ない。
この2点に当てはまる種目はやめることにしました。
今までは7種目を2時間半ほどかけて行なっていたところを5種目で1時間半ほどまで短縮しました。
種目数を減らした代わりに、一つ一つの種目を丁寧に追い込むことを意識しました。
この作戦が功を奏し、ベンチプレス開始1年で90キロを挙げられるまでになりました。
とうとう100キロまで残り10キロです。
・本日のポイント
1、もし自身の中で効きが悪いと感じる種目がある場合は、思い切ってやめてみる。
2、筋トレは心のお薬。
→もし最近元気が無くなってきた方やストレスをお持ちの方は、どんどんジムに行って汗を流しましょう!
・まとめ
いかがでしたか!!
まとめると
筋トレを始めたての頃は、様々な種目をやってみて徐々に自分の中で筋肉に対して負荷をかけられている種目をピックアップして重点的に行う。
これの方法が私のオススメです!
これから筋トレを始める方は是非参考にしてみてください!
本日もここまでお読み頂きありがとうございます!!!
それでは次回のブログでお会いしましょう!
ベンチプレス100キロへの道のりPart4!
お久しぶりです!!
あっくんです!!
本日も当ブログに足を運んでいただきありがとうございます!
- 今日のテーマ(ベンチプレス100キロへの道のりPart4)
本日はベンチプレス100キロへの道のりPart4ということで、ジム入会6〜8ヶ月の間で私が行なっていたことについて書いて行きます。
皆様の力になれれば幸いです。
Part1 〜Part3をまだみていない方は是非そちらもご覧ください!!
- 本題(ジム入会6〜8ヶ月)
この頃まで私は胸・肩・腕の種目のみを行ってきました。しかし行きつけのジムで仲良くなった方に、背中と足、つまりは全身を均等に鍛えることでよりベンチプレスの数値が上がるということを教えていただきました。
特に足(下半身)の筋トレはかなり重要です。
実は全身の筋肉の7割は下半身の筋肉と言われています!
この事実を知った時は驚きました笑
ですので、足の筋肉を鍛えることで多くのメリットが得られるのです。
1、全身の7割の筋肉を鍛えるため筋肉量がかなり増える。
2、足を鍛える種目は体幹を使うものが多いため、ベンチプレスにも必要な体幹が鍛えられる。
3、足(土台)を鍛えることで踏ん張る力が向上し、ベンチプレスにも活かせることができる。
などなど。
こういったベンチプレスにも応用できるメリットもあるので、ベンチプレスの数値向上には足のトレーニングを行うことをオススメします。
この事実を知った私は、今までのトレーニングメニューを一新し背中と足のトレーニングも行うようになりました。
1日に全身を鍛えるのではなく、背中だけを鍛える日・足だけを鍛える日・胸だけを鍛える日、という具合に1日に一つの部位を集中して鍛える方法を採用しました。
こうすることで、一つの部位に多くの時間を費やすことができる為より早く筋肉量を増やすことができます。
しかしデメリットとして、一週間に最低でも三回(胸・足・背中)ジムに通う必要があるため、時間がない人には厳しくなります。
そういった方は、ジムに行ける日にできるだけ全身を鍛える(特にベンチプレスと足を重点的に鍛える)ことをオススメします!
この頃私が行っていた一週間のルーティンを紹介します。
月曜→休み
火曜→胸を鍛える日(8種目で2時間半程度)
水曜→背中を鍛える日(8種目で2時間半程度)
水曜→足を鍛える日(9種目で3時間半程度)
木曜→胸を鍛える日
金曜→休み
土曜→足を鍛える日
日曜→休み
だいたいこのような感じです!都合によって行けなかった日は、別の日に振り分けるということも行なっていました。また、筋肉痛が残っている時は思い切って休んでいました。
このルーティーンを2ヶ月続けた結果、筋トレ開始8ヶ月あたりで80キロ挙上に成功しました!!
- 今日のポイント
1ベンチプレスの数値を向上させるためには全身を鍛えるのが効果的
→今から筋トレを始める方は是非初めから全身を鍛えることをオススメします!!
2、1日に全身を鍛えるのではなく部位によって分けて行う
- まとめ
ベンチプレスの数値を上げるには胸だけを鍛えるのではなく全身を鍛える方が効果的なんです!
上半身ががっしりしているのに下半身が細いのも格好悪いですよね笑
ですので、これから筋トレを始める方、あるいは私と同じように胸だけを鍛えているのになかなかベンチプレスの数値が上がらなく困っている方は是非全身を鍛えてみてください!!
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
ではまた次のブログでお会いしましょう!
ベンチプレス100キロへの道のりpart3!
こんにちは!
あっくんです!!
この度は当ブログに足を運んでいただきありがとうございます。
- 今回のテーマ(ベンチプレス100キロへの道part3)
前回に引き続き、私がベンチプレス100キロを挙げたまでの道のりを書いて行きます。
今回は、ジム入会3ヶ月〜6ヶ月に私が実践したことについて書いて行きます。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
- 本題(ジム入会3ヶ月〜6ヶ月)
この頃から、筋トレをした後にプロテインを飲むようになりました(これから筋トレを始める方やまだプロテインを飲んでいない方は是非飲み始めてみてください!)。
最初に私が飲んでいたプロテインはザバスのホエイプロテイン100チョコレート味でした。このプロテインは味も美味しく飲みやすかったことを覚えています。おすすめです!
また、胸の種目に加えて肩と腕の種目も行うようになりました。
ベンチプレスは主に大胸筋という胸の筋肉を使いますが、肩の前側の筋肉と腕の三頭筋(にのうで)も補佐的な役割として使います。実は、ベンチプレスは様々な筋肉を駆使して行っているのです。つまり!肩と腕の筋トレをすることでよりベンチプレスの数値を上げることができるということです。これが肩と腕の種目を取り入れた理由です。
この頃に行っていた種目は以下の通りです!
少しでも皆様の参考になれれば幸いです。
【種目】
・胸
→ベンチプレス(10回3セット)、チェストプレス(15回4セット)、ペクトラルフライ(15回4セット)
・肩(前側)
→フロントレイズ(20回4セット)
・三頭筋(二の腕)
→トライセップスエクステンション(20回4セット)
「フロンレイズ(方法)」
1、椅子に座ります。
2、おもり(ウェイトトレーニングに使われる円形のおもり)を両手で持ち、上下に上げ下げします。
ポイントは腕を曲げない、体を振らないことです。あくまでも肩で上げ下げするということに意識をおきましょう!!
私は軽い重量で、できる限り多くの回数を行うようにしていました。
軽い重量でも結構効いてきます笑
以上が、ジム入会後3ヶ月から6ヶ月の間に行なっていたトレーニングです!
- 今日のポイント
・プロテインを飲むことを強くオススメします。特に筋トレ後の30分以内にバナナと一緒に摂取することをおすすめします!!
・ベンチプレスの数値を上げるためには肩と腕も鍛えましょう。
→ベンチプレスを行う時に補佐的な役割を担う肩と腕を鍛えることで、より早く重量を上げることが期待できます。胸の種目のみを行なっている方は是非、肩と腕の種目にも挑戦してみてください!!
- まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
皆様のお役に立てる情報はありましたか??
やはりベンチプレスの数値を上げるためには、胸だけではなく他の様々な部位を鍛える必要があるんですね。
もし重量が上がらなくなり行き詰まっている方がいらっしゃいましたら、是非胸だけではなく他の部位も鍛えてみてください!!
そうすることでいつの間にかベンチプレスの数値向上はもちろん、気づけば筋肉フェチになっていること間違いなしです笑
ではまた次のブログでお会いしましょう!